
暗号資産取引所「コインチェック(Coincheck)」の特徴を解説します。
コインチェックは管理画面も使いやすく、ビットコイン以外の多数のアルトコインの売買も可能で、初心者にはやさしい取引所です。
coincheckの特徴
coincheckの特徴は、主に以下の点があげられます。
- 取引できる暗号資産の種類が多い
- 初心者でもわかりやすい管理画面
- スマホアプリも使いやすい
- 貸し暗号資産サービスがある
取引できる暗号資産の種類が多い

coincheckでは、以下の22種類の暗号資産を取り扱っています。
- ビットコイン (Bitcoin / BTC)
- イーサリアム (Etherium / ETH)
- イーサクラシック (ETC)
- リスク (Lisk / LSK)
- リップル (Ripple / XRP)
- ネム (NEM / XEM)
- ライトコイン (Litecoin / LTC)
- ビットコインキャッシュ (Bitcoin Cash / BCH)
- モナコイン (MONA)
- ステラルーメン (XLM)
- クアンタム (QTUM)
- ベーシックアテンショントークン (BAT)
- アイオーエスティー (IOST)
- エンジンコイン (ENJ)
- パレットトークン (PLT)
- サンド (SAND)
- ポルカドット (DOT)
- フィナンシェトークン (FNCT)
- チリーズ (CHZ)
- チェーンリンク (LINK)
- ダイ (DAI)
- メイカー (MKR)
日本の暗号資産取引所の中では取り扱いコインの種類はかなり多い方で、流通量のあるメジャーなオルトコインが多いです。
初心者でもわかりやすい管理画面
coincheckの管理画面はすっきりしていて、初心者でもわかりやすいです。

たとえば、ビットコインを購入する場合には、
① メニューの「販売所(購入)」をクリック
② 買いたい暗号資産を選ぶ
③ レートを確認して数量を入力
④ 「購入する」ボタンを押す
で完了です。
初心者が操作で迷うことはまずないと思います。
スマホアプリも使いやすい

スマホのアプリも使いやすく、PCとほぼ同じことができます。
コインの購入や売却、コインの送金や入金、総資産や取引履歴の確認などができます。

チャートも各暗号資産について、1時間から1年の単位で確認することができます。

またiOSのウィジェット機能を使えば、各暗号資産の価格が一覧でわかるのですごく便利です。
貸暗号資産サービスがある
coincheckでは、「貸暗号資産サービス」で長期保有している暗号資産を貸し出して、利用料(利息)を受け取ることができます。
ビットコインのほか、すべての暗号資産を貸し出すことができます。
貸し出し期間によって、以下の利息がもらえます。
貸し出し期間 | 利息 |
---|---|
14日間 | 年率1% |
30日間 | 年率2% |
90日間 | 年率3% |
180日間 | 年率4% |
365日間 | 年率5% |
もし、長期保有であまり動かす予定がないという場合は、貸し出して利息を得るという選択肢もあります。
ただし、貸し出した場合は、預金保険の対象とはならないので、注意が必要です。
まとめ
「コインチェック(Coincheck)」は、初心者でも使いやすく、たくさんの種類の暗号資産を取り扱っているのが特徴です。
その他、coincheck独自のサービスもいろいろあります。
暗号資産の取引を始めてみようと思っている方にはおすすめなので、ぜひ以下の記事を参考に口座開設をしてみてください。